暮らしのコラム

新年度に入り住環境が大きく変化する季節です。 慣れない土地に引っ越した人、ご近所に新しい住人がやって来た人、どちらの立場でも近隣トラブルに巻き込まれないかと気になる所ですね。そこで今回は、どのようなことが近隣トラブルに発展するのかをご紹介します。

健康にはバランスの良い食事と適度な運動が必要なことは皆さんご存知だと思います。しかしながら、分かっていてもなかなか実践できない人も多いのではないでしょうか。コンビニや夜遅くまで営業しているスーパーマーケットやドラッグストアがあり、食べるものには困る事がありません。誰かと一緒に食べることが少ない1人暮らしではつい好きなものばかりを選んでしまい、食生活が偏りがちになってしまいます。そんな1人暮らしの食生活の改善アイデアをご紹介します。

気温の高い日や低い日、風の強い日が繰り返される春、まだまだ乾燥には注意が必要です。部屋に適度な湿度がないと、喉がイガイガ、お肌はカサカサ、体調不良の原因になります。最新式の加湿空気清浄機は性能が良いですが、お値段は高いし、部屋ごとに置くのは大変ですね。お手入れを怠るとカビが発生してかえって不衛生なことも。今回はちょっとした工夫でお部屋の湿度を上げるお手軽な方法をご紹介します。

クリップは書類を綴じたり、食品袋の封をしたり、手軽に使えてリーズナブルな生活用品ですね。毎日使う洗濯バサミもクリップの仲間です。ばねやワイヤーを使ったシンプルな構造で、いろいろな物と組み合わせて使い方のアイデアが広がるクリップは、生活を便利にしてくれる優秀なアイテムです。今回はクリップの活用術をご紹介します。

手軽に手に入って便利で身近なペットボトル製品は200ミリリットルのミニサイズから2リットル、5リットルの大容量などタイプは様々。現代生活に欠かせない容器になっています。空のペットボトルは回収日までの保管に場所を取ってしまうのが難点ですが、リサイクルされ、また新たな姿に生まれ変わる優秀な素材です。そんなペットボトルを暮らしに役立てる活用法をご紹介します。

和室と言えば居間にも食堂にも寝室にもなるシンプルかつ機能的な空間です。畳は湿度を調節してくれ、い草の香りも癒し効果があります。そんな和室の良さをもっと見直して、居心地の良い空間にしてお洒落に暮らすアイデアをご紹介します。

冬は暖房費にお風呂、料理も煮物や鍋が多くなり、光熱費の請求額が増えて家計の負担になりますね。古い家電製品を最新の省エネ家電に買い替える、電力会社やガス会社を乗り換えるなど大きな見直しをするのも効果的ですが、やはり、光熱費を抑えるには無駄遣いをしないことが第一です。少しでも光熱費を抑えるため、すぐに実行できる光熱費節約のアイデアをご紹介します。

水のトラブルは自分が困るだけでなく、マンションやアパートでは他の部屋の住人にも大きな迷惑をかけてしまう恐れがあります。今回は水回りの急なトラブルの対処法をご紹介します。

戦後、物がなく流通も通信も不十分だった時代には人と人とのつながりが密接でした。ご近所さんのお風呂を借りて入浴する「貰い風呂」や調味料の貸し借り、おかずの分け合いといったご近所付き合いや、路上での井戸端会議は情報交換の場としての役割がありました。他人にお世話にならなくても、なんの不自由がなくなった現代では、個人主義・プライバシーの尊重といった考え方が浸透し、ご近所付き合いが希薄になっていると言われます。そういった周囲への無関心がご近所トラブルや孤独死といった社会問題に発展することも。今回は最近のご近所付き合いについて考えてみました。

日本の家庭ではお馴染みの石油ストーブ。すぐに暖かさを感じられる暖房器具ですが、石油を燃料としているため火災のリスクが高く、火災に至らなくても不完全燃焼による一酸化炭素中毒を引き起こす危険性があるため、賃貸物件のほとんどで使用が禁止されています。これから冬本番、賃貸物件でもOKな暖房器具や暖かグッズ、ちょっとした工夫などをご紹介します。