街のコラム

世田谷区中央図書館とプラネタリウムは、東急田園都市線の桜新町駅、東急世田谷線上町からそれぞれ徒歩約10分の場所にある世田谷区立教育センターの中にあります。赤ちゃんから高齢者まで楽しく便利に利用できる2つの施設をご紹介します。

世田谷美術館は緑豊かな砧公園の中にあり、美術作品に親しむことはもちろんのこと、素敵なレストランやオープンカフェでくつろぎのひとときを過ごすことも出来る郊外型美術館です。今年開館30周年を迎えた世田谷美術館をご紹介します。

平安時代の貴族住宅の様式である寝殿造りを取り入れた美しい建物が世田谷区上野毛にある五島美術館です。

五島美術館では、国宝・重要文化財を含む日本と東洋の古美術品を所蔵。素晴らしいコレクションとともに、貴重な建造物である本館や、約6000坪の敷地内にある美しい庭園も必見です。

江戸時代は田畑が広がる農村で、多摩川や国分寺崖線といった川、丘、谷の起伏が作り出す風光明媚な景勝地として人気があった世田谷。明治時代の終わりには、その美しい景色を求めて多くの政治家や実業家などの富裕層が居住するようになりました。

明治40年に玉川電車、その後昭和初期にかけて京王電車、小田急線などが次々と開通し、同時に住宅地の開発も急激に進みました。第40代内閣総理大臣であった東条英機(1884年―1948年)も世田谷の用賀に私邸を構えた一人です。

最先端のオフィスビルやおしゃれなショップが立ち並ぶ街として人気の二子玉川エリアですが、江戸時代は田畑が広がる農村でした。その田畑へ多摩川から水を供給していたのが六郷用水です。六郷用水は1945年に廃止されましたが、一部は緑道・遊歩道として整備され、緑地や公園のなかにも名残りを見ることが出来ます。

世田谷区岡本から大田区田園調布の間は丸子川としてその姿を残しています。二子玉川駅から歩いて行ける六郷用水周辺スポットをご紹介します。

緑が豊富な世田谷区の中でも、とりわけ自然のままの姿を残す場所が東京都23区唯一の渓谷「等々力渓谷」です。

東急大井町線の等々力駅から歩いておよそ3分、気軽に遊びに行ける見どころいっぱいの等々力渓谷をご紹介します。

世田谷新町公園は、昭和12年(1937年)に世田谷区の公園第1号として開設されたとても長い歴史がある公園です。

木々や草花が手入れされた地域住民の憩いの場所であり、400近い公園や遊び場がある世田谷区の中で、平成14年には世田谷の大切にしたい身近な風景として第一回地域風景資産(目録名称:松林と大欅のある世田谷新町公園)に選定されました

今年もサザエさんの街としておなじみの桜新町が「桜新町ねぶた祭り」で盛り上がる季節がやってきました。

色とりどりに飾られたねぶたの山車と、ダイナミックなハネトの踊りがサザエさん通りを練り歩きます!

用賀駅より徒歩6分、中町通り沿い名店【Hodori用賀店(ホドリ】
コジマ電気の側に位置するお店です。
8月20日の世田谷区たまがわ花火大会の後、当社スタッフで行ってきました。

2016年8月20日(土)、今年で38回目を迎える【世田谷区たまがわ花火大会】が行われました。
今年のテーマは「華~未来に向かって咲かせよう輝く夢の大輪~」
用賀にある当社から20分ほど歩いて、二子玉川付近まで見に行ってきました☆