街のコラム

二子玉川の2大ショッピングエリアといえば、玉川高島屋ショッピングセンターと二子玉川ライズショッピングセンターです。二子玉川で持ち帰り弁当を買うならやはりデパ地下グルメですね。お買い物途中のランチはもちろん、家族へのお土産にもなるのがデパ地下のお弁当です。有名グルメが揃ったデパ地下で買える、持ち帰り弁当が出来るお店をご紹介します。

アットホームな雰囲気が人気の桜新町。駅前通りやサザエさん通り、そして駅から少し離れた駒沢通り沿いまで、レストラン、カフェ、定食屋、ファーストフードなど多くの飲食店がありますが、今回はゆっくり自宅で食べられる、持ち帰り弁当が買えるお店をご紹介します。

昔から閑静な住宅地と知られる世田谷区用賀。最近では東急田園都市線用賀駅と直結した「世田谷ビジネススクエア」の誕生でオフィスエリアとしても注目されています。オフィスで働く人のランチや、砧公園のファミリー広場でのピクニックにもピッタリな持ち帰り弁当が買えるお店をご紹介します。

「お、ねだん以上」のフレーズでおなじみのニトリがついに用賀にオープンしました。ニトリ環八用賀店は駐車場250台の大型店です。用賀駅からも徒歩9分の近さなので、思いついた時にちょっと雑貨を見に寄れる便利な距離です。今回は世田谷区初出店となる「ニトリ環八用賀店」のご紹介です。

世田谷区中央図書館とプラネタリウムは、東急田園都市線の桜新町駅、東急世田谷線上町からそれぞれ徒歩約10分の場所にある世田谷区立教育センターの中にあります。赤ちゃんから高齢者まで楽しく便利に利用できる2つの施設をご紹介します。

世田谷美術館は緑豊かな砧公園の中にあり、美術作品に親しむことはもちろんのこと、素敵なレストランやオープンカフェでくつろぎのひとときを過ごすことも出来る郊外型美術館です。今年開館30周年を迎えた世田谷美術館をご紹介します。

平安時代の貴族住宅の様式である寝殿造りを取り入れた美しい建物が世田谷区上野毛にある五島美術館です。

五島美術館では、国宝・重要文化財を含む日本と東洋の古美術品を所蔵。素晴らしいコレクションとともに、貴重な建造物である本館や、約6000坪の敷地内にある美しい庭園も必見です。

江戸時代は田畑が広がる農村で、多摩川や国分寺崖線といった川、丘、谷の起伏が作り出す風光明媚な景勝地として人気があった世田谷。明治時代の終わりには、その美しい景色を求めて多くの政治家や実業家などの富裕層が居住するようになりました。

明治40年に玉川電車、その後昭和初期にかけて京王電車、小田急線などが次々と開通し、同時に住宅地の開発も急激に進みました。第40代内閣総理大臣であった東条英機(1884年―1948年)も世田谷の用賀に私邸を構えた一人です。

最先端のオフィスビルやおしゃれなショップが立ち並ぶ街として人気の二子玉川エリアですが、江戸時代は田畑が広がる農村でした。その田畑へ多摩川から水を供給していたのが六郷用水です。六郷用水は1945年に廃止されましたが、一部は緑道・遊歩道として整備され、緑地や公園のなかにも名残りを見ることが出来ます。

世田谷区岡本から大田区田園調布の間は丸子川としてその姿を残しています。二子玉川駅から歩いて行ける六郷用水周辺スポットをご紹介します。

緑が豊富な世田谷区の中でも、とりわけ自然のままの姿を残す場所が東京都23区唯一の渓谷「等々力渓谷」です。

東急大井町線の等々力駅から歩いておよそ3分、気軽に遊びに行ける見どころいっぱいの等々力渓谷をご紹介します。