二子玉川駅

二子玉川駅
二子玉川の地名の由来
『玉川高島屋S・C』
『二子玉川rise(ライズ)』
『二子玉川の自然』 『花火大会』

についてのご紹介です。 

二子玉川(地名の由来)

かつてあった村の名前から来ていると言われています。多摩川を挟んで川崎方面にあった「二子村」そして世田谷区側には「玉川村」と言う村がありました。それらの村名が合わさって二子玉川になったと言われています。

同地付近にあった『二子の渡し』にも深い関連があるようです。

二子玉川駅

「二子玉川駅」は東京都世田谷区玉川2丁目にある東急田園都市線・大井町線の駅になります。田園都市線の急行で「渋谷駅」まで約11分。大井町線の急行で「自由が丘駅」まで約6分。都心に出るにも、郊外に出るにも乗り換えが少ないです。

東口にあるバスターミナルから東急バスと小田急バスが利用可能。調布駅、向ヶ丘遊園駅、成城学園前駅、渋谷駅、目黒駅・・・が運行。京王線や小田急線へのアクセスがスムーズです。2015年12月1日より「二子玉川ライズ・楽天クリムゾンハウス」停留所を新設、「二子玉川~羽田空港・成田空港行き 空港連絡バス」で出張・海外へのアクセスも良好です。

国道246号や環八も近いので、車も快適。都心へも郊外へも出やすい環境です。

玉川高島屋s・c

 ゆうゆうううjgぢhyくvげwgヴゅいえwfげゆうゆ駅西口周辺は1969年にオープンした「玉川高島屋s・c」を中心として街が形成されています。8つの建物に約340の専門店、洗練された雰囲気のお店が揃っています。

「タカタマ」の愛称で親しまれ、二子玉川の顔として、なくてはならない存在になっています。​

玉川通り沿いや高島屋周辺に店舗が多く、高島屋西側には京都の小路をモチーフにした「柳小路」という飲食街もあります。​
 

二子玉川rise(ライズ)

「二子玉川ライズ」は、昭和57年「再開発を考える会」発足以来、約30年間。 徐々に形を整えながら完成していきました。

2010年「二子玉川ライズ・バーズモール」「二子玉川ライズ・オークモール」がOPEN。

2011年に高層住宅の「二子玉川ライズタワー&レジデンス」

2011年には、商業施設の「ドッグウッドプラザ」、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」、「二子玉川ライズ・オフィス」「二子玉川ライズ・ステーションモール」

2015年6月に「二子玉川ライズオフィス」、「二子玉川エクセルホテル東急」、「二子玉川ライズ楽天クリムゾンハウス」、「二子玉川蔦屋家電」、「109シネマズ二子玉川」、「イッツコムスポット&スタジオ」などがOPEN。

超高層分譲マンションや商業施設、駅、バスターミナル、公園などを融合したひとつの街と言えるでしょう。グルメ・ショッピング・エンタテイメントなど、家族の日々をさらに楽しく心地よくしてくれます。

二子玉川商店街

駅から5分ほど歩くと地元に密着している「二子玉川商店街」あります。昔ながらのお店や隠れた名店が100軒以上、揃っています。イベントや祭りなどにも積極的に取り組んでいます。

二子玉川の自然

多摩川の河川敷を眺める自然豊かな公園「兵庫島公園」や、開放感あふれる多摩川緑地。2013年にオープンした「二子玉川公園」。

さらに生活圏内には砧公園や等々力渓谷など、都会では貴重な自然が比較的多く残っています。多摩川の川沿いをのんびり散歩するのも気持ちいいです。
豊かな自然と触れ合えるのも、二子玉川に住む魅力のひとつです

世田谷区たまがわ花火大会

毎年8月第3土曜に二子玉川と二子新地付近の多摩川河川敷で開催される多摩川花火大会は、世田谷区と同実行委員会主催の「世田谷区たまがわ花火大会」川崎市と川崎市観光協会及び高津観光協会主催の「川崎市制記念多摩川花火大会」から構成されています。

両大会合わせて約1万2000発もの迫力ある花火、毎年異なるテーマを設定し趣向を凝らした花火を打ち上げます。観覧場所によっては二つの大会が同時に楽しめるこの地域最大のイベントとなっています。

打ち上げ数
約12,000発(世田谷:約6,000発/川崎:約6,000発)

花火の種類
スターマイン/打上花火/8号玉100連発/10号尺玉/3D花火 など

記事作成日:2012年10月03日 最終更新日:2016年07月31日