用賀駅

用賀の最寄り駅は東急田園都市線「用賀駅」。駅カラーは「みず色」副駅名「世田谷ビジネススクエア前」になります。

 各駅停車で「渋谷駅」まで約12分。東急田園都市線が主要路線になり、都心方面にも、横浜方面にもアクセスが簡単・便利なエリアです。

出入り口は3ヶ所。「北口」は世田谷ビジネススクエア・用賀駅バスターミナル、「東口」は用賀商店街、「南口」は平成ビルに繋がっています。

バスを使えば、田園調布、恵比寿、祖師ケ谷大蔵、成城学園前、渋谷などにもアクセスが可能です。中でも小田急線の千歳船橋駅には、自転車でも約12分と慣れれば苦にはならないルートです。
 

車で利用する場合も、環状八号線、国道246号、そして東名高速、第三京浜のインターにも近く、都心へのアクセスや遠方へのお出かけに大変便利です。

交通の利便性は世田谷区でトップクラスといえるでしょう。

1993年9月竣工。用賀のシンボルになっている【用賀ビジネススクエア（SBSタワー）】28階の高層タワー棟、「ヒルズ」という低層棟、大小8つの建物が配置されたオフィス街です。

用賀駅と直結しており、地下1階、1階、2階には郵便局、カフェ（スターバックス・ドトール）、コンビニ、パン屋さん、お蕎麦屋さん、焼肉屋さん・・・多数の店舗が揃っています。

充実した買い物環境も魅力のひとつと言えます。

駅前には「FUJIスーパー」、夜中まで営業しているので帰宅時間が遅い方に便利です。用賀が本店の「OKストア」が2店舗、低価格で商品を提供することで人気のスーパーです。ドラッグストア「ココカラファイン」や薬局があり、毎日の買い物がとっても便利です。

北口～東口から北西にかけては用賀商店街が広がります。用賀商店街復興組合に加盟している個人商店は約260軒あります。地域に密着した人情味あふれる商店街です。​

昔ながらのお酒屋さんや八百屋さん、パン屋さん、ケーキ屋さん、イタリアンやカレー屋…と業種のバラエティも豊富です。日々の買い物を楽しみたい人には最高の環境だと思います。

商店街のフリーマガジン『YOGAS』を発行中お店の紹介やクーポン入りで、お得感が満載です！

用賀商店街振興組合が商店街の活性化を図るため、2009年に「用賀まちづくり株式会社」を設立。2010年に情報発信・多目的スペース「ハロー＊ようが」をオープン。用賀のマスコットキャラクター「よっきー」が迎えてくれます。

「よっきー」は2010年11月に誕生、用賀の地名と用賀にある「さるすべりの木」から名前が付けられました。「みんなが、もっともっと、用賀を大好きになるように・・・一生懸命、商店街を手伝う」、街を活気づける使命を背負っています。

「屋台村」「夏祭り」等、商店街のイベントの時は大活躍！！2014年の「ゆるきゃら人気投票」では優勝した「よっきー」みんなに可愛がられて育っています。